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みんな大好き「巨乳」の定義や歴史|代表的な巨乳AV女優や芸能人も紹介

この記事では、巨乳が大好きな方が、より深く巨乳を楽しみたい時に役立つ情報をお伝えしていきます。

ただ、単に巨乳と言っても、色々な見方ができますよね?

  • 巨乳って一体どのくらいの大きさなの?
  • いつから「巨乳」って呼ばれるようになったか知りたい
  • 巨乳アイドルって、いつから出てきたの?

このような疑問を持っている方が多いことでしょう。

そこで、巨乳の基本定義から歴史、さらには巨乳アイドル達の移り変わりや、各メディアでの扱われ方などを解説していきます!

巨乳の基本定義と分類

巨乳とは、どのくらい胸が大きい事を言うのでしょうか?

具体的なサイズや見た目の特徴から、巨乳の基本定義や分類を解説していきます。

サイズによる定義

では、実際に乳房が、どのくらいのサイズに成長したら巨乳と言えるのでしょう?

世間一般で巨乳と認められる基準から、国や時代による違いなどを解説します。

一般的な基準

巨乳の一般的な基準としては、多くの男女がDカップ以上だと思っているようです。

次点としてはCカップ以上が巨乳だという認識となっていました。

理想的な巨乳だと感じるカップ数
  • Dカップ:31.4%
  • Cカップ:28.9%
  • Eカップ:10.7%

参考:ニュースinfoseek

巨乳の中でも理想とされるのは、大きすぎず型崩れしにくい大きさという意見が多数派です。

その理想とされる巨乳の一般的な基準が、C~Dカップと考えられています。

カップサイズの分類

巨乳に見えるのはDカップ辺りからとわかりましたが、このカップサイズとはどういったものなのでしょうか?

実際にブラジャーのサイズについてわかりやすく解説します。

ブラジャーのサイズは、トップバストからアンダーバストのサイズを引いた数値で決まるのです。

カップサイズの計算式

トップバストのサイズ - アンダーバストのサイズ

カップ数トップ - アンダーサイズ
AA6.5~8.5
A9.0~11.0
B11.5~13.5
C14.0~16.0
D16.5~18.5
E19.0~21.0
F21.5~23.5
G24.0~26.0
H26.5~28.5
I29.0~31.0
参考:ワコール
サイズアンダーバストのサイズ
6057.5~62.5
6562.5~67.5
7067.5~72.5
7572.5~77.5
8077.5~82.5
8582.5~87.5
9087.5~92.5
9592.5~97.5
10097.5~102.5
105102.5~107.5
110107.5~112.5
参考:ワコール

例えば、トップバストが89センチでアンダーバストが69センチの場合だと、差は20センチとなります。

この場合は、Eカップとなり、アンダーバストが69センチなのでサイズは70です。

結果、ブラジャーのサイズがE70となります。

国による違い

巨乳の基準は国によっても変化してきます。

その理由は、国により平均バストサイズが違うからです。

例えば、日本ではBカップからCカップの女性が多くなっていますが、西欧諸国だとCカップやDカップが多くなります。

国による平均バストサイズの違い
  • 日本:B~Cカップ
  • ヨーロッパ・アメリカ:C~Dカップ
  • ロシア:Dカップ以上

参考:池田ゆう子クリニック

このように国によって平均バストサイズが違うので、巨乳の基準が変化するのです。

日本だとDカップ以上が巨乳だと思われている所、ロシアだとEカップ程度はないと巨乳とは言われづらくなります。

時代による変化

時代により巨乳の具体的な大きさは変化してきました。

以下の表は、女性用下着メーカーのトリンプの年度別ブラジャー売り上げ数です。

調査年AカップBカップCカップDカップEカップFカップGカップ
1980年(昭和55年)58.6%25.2%11.7%4.5%
1990年(平成2年)32.3%30.5%21.4%10.0%5.6%0.2%
2000年(平成12年)14.2%31.4%28.1%17.7%6.9%1.3%
2018年(平成30年)2.1%17.9%26.9%26.3%18.8%6.4%1.6%
参考:トリンプ

1980年から2018年を比較すると、明らかにAカップの売り上げ数が激減していることがわかります。

巨乳人口が増加しているようでDカップ以上が、かなり増えているのです。

見た目の特徴

一言で巨乳と言っても、見た目に個性があり色々な特徴があるのです。

そこで、外見的特徴の基本である形状から体型から見た巨乳、それぞれの違いについて解説していきます。

形状の種類

巨乳と呼ばれる乳房でも、その形状によって見え方が違ってくることでしょう。

形の特徴としては、おわん型、半球型、ロケット型、三角型、しずく型が巨乳に属すると言えます。

形状の種類特徴
おわん型全体のバランスが良く本当におわんのような形がした美乳タイプ
半球型上部下部共に同じくらい膨らみがありトップ部分が上向きになりやすく美乳が多い
ロケット型その名の通りロケットのように突出した形で若干硬めでハリがある
三角型乳房の下部に脂肪が集まりカップ数が大きくても大きく見えづらい
しずく型巨乳で最も多い形でロケット型よりも若干下がり気味

上記の中で、日本人の多くが最も美しく見える形は「おわん型」と言えるでしょう。

ただ、体型によって見え方は変わるので、他の形状を持つ巨乳でも美しく見える方は当然存在します。

バストラインの特徴

バストラインとは、乳頭部分を水平に身体を一周した線の事を言います。

男性で言えば胸囲みたいなものです。

ただ巨乳だというだけでは、美しいバストラインであるとは限りません。

バストラインの特徴
  • 巨乳なだけではバストラインが綺麗になるとは限らない
  • 綺麗な丸みとハリがある乳房なら美しいバストラインになりやすい

綺麗な丸みがありハリもある乳房だからこそ、綺麗なバストラインになります。

女性達は自身に合ったブラジャーを着用し、普段から胸のケアを継続して美しいバストラインをキープしているわけです。

体型との関係

巨乳と体型との関係について、実際はどうなっているのか見ていきましょう。

例えば、ぽっちゃり系だったり太っている女性は、胸が大きな印象がありませんか?

確かに太り気味だと巨乳になりやすいですが、ブラのカップ数になると話が変わってきます。

巨乳と体型について
  • ぽっちゃり系
    確かに胸は大きく見えるがブラのカップ数が意外と少ない
  • スレンダー巨乳系
    見た目もブラのカップ数も大きく見える

太っていると胸以外にも脂肪が多く付くので、トップとアンダーの差が少なくなり意外とカップ数が伸びません。

やはりスラッとした体型で乳房が大きいタイプが、理想的な巨乳となるわけです。

スタイルの調和

スタイルが良い女性は巨乳だという認識が、世の中では多数派だと思いませんか?

確かにプロのモデルやAV女優のように胸が大きく、腰にくびれがあり、スラッとした長い脚なら間違いなく最高のスタイルでしょう。

しかし素人の女性だと徹底的にスタイルを作り上げることは難しい場合が多いでしょう。

巨乳とスタイルの関係
  • スタイルが良い=巨乳とは言い切れない
  • 着衣とスタイルのバランスも重要

実際には、太っている巨乳とスラッとした貧乳だと、後者の方が良いという男性が多いです。

また、それなりにスタイルが良い巨乳女性でも、着る服を選ぶ時に間違えるとスタイルが崩れて見えてしまいます。

巨乳とスタイルのバランスは重要ですが、総合的に見ると着衣等、コーディネイトも重要だと言うことです。

巨乳が人気の理由と特徴

今も昔も巨乳は人気ですが、一体何故なのでしょうか?。

視覚的な理由や、巨乳のボリューム感やファンション性などをまとめていきます。

視覚的魅力

世界中の国で男性の女性への好みは変わってきますが、巨乳は共通して人気です。

その理由が「視覚的魅力」、所謂、どうしても目を引くからとなります。

胸が大きい女性は、それだけで目立ちますし、何だか自信満々な雰囲気すら感じるわけです。

大きく美しい胸を持っていると、どうしても男性の多くは女性らしさを感じてしまいます。

シルエットの美しさ

巨乳だと、そのシルエットだけでも芸術的な美しさを感じるものです。

しかも、映画やグラビアなど、巨乳の女性を美しく撮影しているものが多くあります。

だから、気付いた時には「巨乳は良い物」というイメージとなっている男性が多数派になっているのです。

また、実際に巨乳をテーマとした芸術作品が多いので、やはり巨乳のシルエットの美しさは世界共通なのでしょう。

ボリューム感

当然ですが、巨乳は貧乳よりも圧倒的なボリューム感があります。

そのボリューミーな胸を見て男性はエロさを感じたり、本能的に興奮してしまうのです。

巨乳のボリューム感は、女性の着衣によっても変化します。

例えば、水着やピチピチな服を着ると、さらにボリューム感が増して男性は思わず目を向けてしまうのです。

プロポーション

巨乳で良いプロポーションと言えるのは、どのようなパターンでしょうか?

一般的にスタイルの良さとプロポーションの良さが混同されていることが多いです。

プロポーションとスタイルの良さの違い
  • スタイルが良い
    巨乳でも微乳でも細身のモデル体型への褒め言葉
  • プロポーションが良い
    胸やお尻の肉付きは良いが「くびれ」があり美しいイメージ

実際は、スラッとしたモデル体型ならスタイルが良い、プロポーションの良さは胸やお尻は大きくても、腰のくびれが美しく健康的な美しさを言います。

ファッション性

それでは、巨乳とファッション性について確認していきましょう。

巨乳でスタイルが良いと何を着ても似合うという事実がありますが、巨乳でも体型は人それぞれです。

場合によっては、それほど太ってなくても着衣によっては太って見えたりします。

また、胸が大きいことで視線が気になってしまう等の悩みがあったり、全身のバランスが取れない等、ファンションについての悩みがあるようです。

このように、巨乳美女だからと言って、何もかもがファッショナブルだとは限りません。

心理的要因

次に巨乳における心理的な要因をまとめていきましょう。

男性の心理状態から巨乳への価値観の時代による変化を解説します。

男性心理との関係

巨乳が好きだという男性心理は、どのようになっているのでしょうか?

まず、女性の胸が綺麗だから気になるというのは当然です。

あと、男性が持たない身体のパーツなので、とにかく見たい、触れてみたいという心理が働きます。

特に女性経験がない男性は、大きく性的好奇心が湧いてしまうのです。

母性的イメージ

大きな胸を持つ女性を見て、母性を感じる男性も少なくありません。

特にマザコン男子に多い傾向ですが、女性から母親のような愛情を受けたいという心理状態が働くのです。

巨乳に埋もれるように抱きしめられると、心も身体も癒されます。

そんな母性的なイメージを巨乳に持っている男性が多いのです。

豊満さのシンボル

女性の豊満さのシンボルと言えば、やはり大きな胸です。

勿論、お尻など、全体的にムッチリしたイメージも豊満さの象徴となるでしょう。

しかし、巨乳は単純に豊満さをアピールするだけでなく、全体の美しさも強調されます。

そんな巨乳が放つ独自の存在感が、多くの男性達の心を刺激するのです。

時代による価値観の変化

巨乳の時代による価値観の変化は凄まじい物があります。

我が国では「巨乳」という言葉自体が1980年代前半から使われ始めました。

それまでは、大して女性の大きな胸がエロいという認識がなかったのです。

時代・年代女性の胸への価値観
江戸時代辺りまで女性の乳房にエロさを感じない
1970年代まで人前での授乳行為が当たり前
1980年代以降巨乳という言葉が誕生後、価値観が大きく変化

当時は、乳房がエロいものではなかったので、人前で母親が子に授乳なんてことは日常茶飯事でした。

さらに江戸時代辺りでは、女性は乳房を当然のように晒していたというから驚きます。

女性の胸にエロさを感じる価値観の変化は、やはり「巨乳」という言葉が出来た1983年辺りからです。

アイドル・グラビア界での巨乳の変遷

「巨乳」という言葉がアイドルやグラビア界で認識され始めたのは、いつ頃のことでしょうか?

時代別に、巨乳アイドルやグラドルの様子を見ていきます。

時代別トレンド

では、巨乳アイドルやグラドルの時代別トレンドをチェックしていきましょう。

明確に「巨乳」という言葉が出現したのは1980年代のことなのです。

そこで、最初は80年代のトレンドから確認していきます。

80年代のトレンド

胸の大きな女性を「ボイン」や「デカパイ」と呼ばれていた時代が終わり、「巨乳」と呼ばれるようになったのが1980年代です。

正確には1983年から「巨乳」という言葉が認知され始めます。

この辺りからAV女優にもD~Eカップが出現するわけです。

80年代に活躍した主な巨乳アイドルは以下の通りとなります。

登場年80年代の主な巨乳アイドル
1980年宮崎美子・河合奈保子・柏原芳恵・大川直子
1982年藤尚美・武田久美子
1983年加藤香子・真咲乱
1984年深野晴美・南麻衣子
1985年堀江しのぶ
1988年杉本彩・高岡早紀・かとうれいこ
1989年松坂季実子・田島都

まずは、柏原芳恵や宮崎美子、河合奈保子といった「巨乳」と呼ばれるアイドルの先駆け的存在が現れます。

さらに1988年の「かとうれいこ」をきっかけとして、1990年代の巨乳ブームに繋がるのです。

90年代の傾向

1990年代になると、巨乳グラビアアイドルの先駆者と言っても良い細川ふみえが現れます。

その後、どんどんハイレベルな巨乳アイドルが現れ、中にはアイドル&グラドルをしながら俳優にも挑戦する者も登場しました。

登場年1990年代の主な巨乳アイドル
1990年青田典子・細川ふみえ・井上晴美・江崎まり・白鳥智恵子
1991年高田ゆき
1992年藤崎仁美
1993年駒木なおみ・仲根かすみ・三浦綺音
1994年ほしのあき
1995年青木裕子・遠野奈津子・桜庭あつこ
1996年稲田千花・大原かおり・嘉門洋子・黒田美礼・深田恭子・大島優子・山田誉子
1997年優香・酒井若菜・パイレーツ・松田千奈
1998年乙葉・小池栄子・佐藤江梨子・名波はるか・橋本マナミ・浜野裕子・平田裕香・堀越のり
1999年大沢舞子・上戸彩・河合ふゆみ・川村亜紀・星ひとみ・MEGUMI

また90年代にはジュニアアイドルが注目されるようになります。

その流れで、ロリ巨乳が認知され始めました。

このように現在の巨乳アイドルの形に一気に近付いたのが90年代と言えるでしょう。

2000年代の特徴

2000年代には、Fカップを超えるアイドルが当たり前になってきます。

100cmを超えるバストサイズを持つ爆乳アイドルも出現、さらに「着エロ」が認知され始めました。

着衣状態でも充分にエロさを発揮出来る巨乳アイドルだからこそ、着エロに人気が出たわけです。

登場年2000年代の主な巨乳アイドル
2000年綾瀬はるか・小野愛・長澤まさみ・小向美奈子・谷理沙・樋口真未
2001年磯山さやか・井上和香・古賀美智子・沼尻沙弥香・山本梓・石川エリ
2002年熊田曜子・佐藤寛子・倉貫まりこ・滝沢乃南・中村静香・山本早織
2003年愛川ゆず季・石川夕紀・竹内のぞみ・田辺はるか・次原かな・夏帆
2004年相澤仁美・秋野結・石井めぐる・神楽坂恵・金井アヤ・河合ヒナ
2005年紗綾・愛衣・岡田ひかり・木口亜矢・れいか・草場恵
2006年石川真琴・夏菜・尾崎ナナ・小田京子・熊谷ちか・小野恵令奈
2007年加藤美穂・助川まりえ・藤子まい
2008年大野かなこ・桐山瑠衣・桜井美春・相川聖奈
2009年伊藤杏奈・中川朋美・護あさな・相多愛・成沢みなみ・桜井真紀

またこの時期は、ビデオのVHSからDVDへの移行が本格化したこともあり、巨乳系AVやイメージビデオの制作に拍車がかかりました。

このように2000年代は、巨乳アイドル戦国時代の幕開けと言っても良いでしょう。

現代の潮流

巨乳グラドル達は、2000年前半頃までは、20代前半までに引退することが常識でした。

しかし、2010年を超えて、その潮流に変化が出てきます。

20代後半になっても、そのままグラドルとして活躍するタレントが増えてきました。

現代の巨乳グラドル達の特徴
  • 20代後半以降もグラドルを続け長期に渡り活躍する者が現れる
  • SNSの急成長で一般人が巨乳アイドルとして活躍するチャンスが増加
  • プロもSNS活用で、さらにファンを増加させる流れが完成

さらに2010年代から始まったSNSの急速な成長で、また1つ流れが変わります。

2020年代になると、SNSインフルエンサー達がグラビア界に進出し始めるのです。

こうして現代は、一般人達もアイドルとして活躍するチャンスが増えています。

逆にプロもSNSを活用して、さらにファンを増やすという流れができました。

代表的な人物

次はアイドルやグラビア界で、巨乳を武器として活躍する代表的な人物の紹介です。

誰もが知っているようなレジェンド級アイドルから話題の新人、さらには海外セレブまで紹介していきます。

レジェンド級アイドル

まずはレジェンド級と言われる巨乳アイドルを年代別にチェックしていきましょう。

「巨乳」という言葉が出来た80年代は、可愛い系巨乳アイドルの草分け的存在である河合奈保子が登場します。

さらに当時、貝殻ビキニで衝撃が走った武田久美子も活躍しました。

年代主なレジェンド級の巨乳アイドル
1980年代河合奈保子・武田久美子
1990年代堀江しのぶ・深田恭子
2000年代綾瀬はるか・倉科カナ

そして90年代には、人気絶頂時の23歳で亡くなった堀江しのぶや、今もなお美しさを保ち人気の深田恭子が現れます。

こうして巨乳アイドル戦国時代へと突入した2000年代となり、この世代でも綾瀬はるか倉科カナなど、後に伝説扱いされるアイドルが登場しました。

人気グラビアアイドル

次に人気のグラビアアイドルを年代別に紹介していきます。

まず、80年代には日本人離れした体型とハイレグ水着で人気の杉本彩や、最近、50代でグラビア復帰のかとうれいこが登場します。

そして巨乳グラドルが乱立し始めた90年代には、眼帯ブラで人気を博した細川ふみえが登場しました。

年代主な人気の巨乳グラビアアイドル
1980年代杉本彩・かとうれいこ
1990年代細川ふみえ・高田ゆき・藤崎仁美・駒木なおみ
2000年代小野愛・小向美奈子・磯山さやか・井上和香
2010年代佐野ひなこ・大原優乃・寺本莉緒

2000年代に入ると、印象的なFカップボディからワカパイと呼ばれた井上和香が現れました。

さらに2010年代には、プロ雀士となった佐野ひなこのような個性派や、俳優やYouTubeでも人気の大原優乃などが登場します。

こうしてグラドルの多様化が進み、短い期間で引退が当然だったグラドルやアイドルの現役期間が大幅に伸びてきました。

話題の新人

2025年における巨乳アイドルの話題の新人を4人ご紹介します。

今後、人気が出そうだと評判の新人達は以下の通りです。

【2025年】話題の新人
  • 藤川めい
    美人系&爆乳で潜在能力が高そうなので注目を浴びる
  • 白濱美兎
    現役女子高生&素朴なルックスを持つロリ巨乳系
  • 小日向奏音
    144cmと低身長ながら目をひく巨乳と素人ぽさが魅力
  • 伊村要
    ロリ巨乳系新人の中では高い総合力を持つ

まず藤川めいは、綺麗系のルックスと脅威の爆乳を持ち、今後のグラビア界を引っ張っていきそうな雰囲気を持っています。

身近にいそうなルックスが魅力の現役JKである白濱美兎も、小日向奏音、伊村要と共にロリ巨乳枠で期待の新人です。

彼女達の中から、レジェンド級の巨乳アイドルが生まれるかどうか、今後じっくりと見守っていきましょう。

海外セレブ

ハイレベルな爆乳を持つ海外セレブトップ3を紹介します。

まずはアメリカの女性ラッパーであるカーディ・Bです。

形、ハリ共に最強レベルで、海外セレブナンバーワンの総合力を持つ爆乳と言えます。

爆乳系海外セレブトップ3
  1. カーディ・B(推定Gカップ)
  2. ダリア・エリオット(推定Fカップ)
  3. カイリー・ジェンナー(推定Fカップ)

そして2番手は、フェロモンムンムンなアメリカのモデル、ダリア・エリオットです。

スレンダー体型なのに、美しく大きな胸という抜群のプロポーションで全世界の男性達に注目されています。

最後もアメリカから、実業家のカイリー・ジェンナーです。

無駄肉のない健康的なスレンダー体型ながら、しっかりと爆乳という美しいスタイルを持ちます。

AV女優

最初にアダルトビデオが生まれたのは1970年代後半です。

さらに巨乳AV女優は1980年代から登場しますが、巨乳ブームの90年代、さらに2000年代以降に活躍した主な巨乳AV女優を紹介します。

まず1980年代は、まだまだ小ぶりな胸が主流で、巨乳を押し出したAV女優は少ない時代です。

それでも、90㎝クラスの巨乳を持つ菊池えり、松坂季実子等が登場しました。

年代主な巨乳AV女優
1980年代菊池えり・松坂季実子・いとうしいな・庄司みゆき・五島めぐ・加山なつ子
1990年代橘ますみ・藤谷しおり・田中露央沙・牧瀬めぐみ・早坂絵麻・藤谷しおり
2000年代美竹涼子・麻美ゆま・吉沢明歩・及川奈央・穂花・夏目ナナ
2010年代仁科百華・小倉奈々・成瀬心美・明日花キララ・星野ナミ・篠田ゆう

1990年代に入ると巨乳ブームが訪れ、橘ますみや藤谷しおりといった90年代を代表するAV女優が現れます。

そして2000年代には、全AV女優の中でもトップ級と呼ばれる美竹涼子が登場するも、2年で引退という伝説を残しました。

2010年になると、日本人離れした爆乳ボディとハードプレイで人気を博した仁科百華が登場します。

さらに、引退後の現在も人気の小倉奈々や、小柄な美巨乳タイプの成瀬心美などが活躍し現在に至るのです。

メディアでの巨乳の扱われ方

現代では一般的となった「巨乳」ですが、各メディアでは、どのように扱われてきたのでしょうか?

テレビや映画での見せ方や、雑誌やグラビアで取扱われてきた様子をわかりやすく解説していきます。

テレビ・映画

メディアを語る上で外せないテレビや映画ですが、「巨乳」の扱われ方について確認していきます。

定番となるドラマやバラエティ番組からCMでの起用まで、巨乳はどのように扱われてきたのでしょうか?

まずはドラマでの描写から見ていきましょう。

ドラマでの描写

ドラマでの巨乳の扱いというより、ヌード自体の扱いは1980年代から現在で大きく変化しました。

まず、1980年代半ばまでは、テレビドラマで胸を晒すのは当たり前レベルの濡れ場が沢山あったのです。

しかし1985年、ドラマだけでなくお色気シーンがある番組は、一斉に規制されてしまいました。

年代ドラマでのヌード等の描写の変遷
1980年代前半までテレビドラマで胸を見せる程度は当然レベルの濡れ場が多数存在
1985年以降ドラマだけでなく深夜のお色気番組も一気に規制される
1990年代ハッキリしたお色気シーンが激減
2000年代地上波では水着が精一杯レベルになる
2010年代から現在地上波ドラマから「まともな濡れ場」がほぼ消滅

1990年代に入ると、胸の露出などハッキリしたお色気シーンはドラマで徐々に見られなくなっていきます。

2000年代になると、遂に地上波ドラマでは水着程度が限界となりました。

そして2010年代から現在にかけて、女性が胸を晒す所か地上波ドラマから「まともな濡れ場」が、ほぼなくなったのです。

バラエティ番組

巨乳を堂々と晒すようなアダルト向けバラエティ番組が、かつて深夜に放送されていました。

1960年代から1980年代後半まで、11PMやトゥナイトなど、アダルトコンテンツを扱う番組があったのです。

しかし、規制が緩かった時代ですら苦情が多く集まり、番組終了や自主規制への道へ進みます。

年代アダルト向けバラエティ番組の変化
1960~1980年代後半現在では考えられないレベルの過激な内容を地上波で放送
1990年代「ギルガメッシュNIGHT」独占時代
アダルト向けバラエティ番組が出ては消えを繰り返す
2000年代インターネット普及によりテレビ離れ開始でお色気番組は激減
サンテレビのみがお色気バラエティ番組で奮闘

それでも90年代に「ギルガメッシュNIGHT」などように一部お色気番組が始まり人気を博しますが、やはり短命な番組が多かったです。

一応、現在も直接的な表現ではなければお色気バラエティ番組を放送することは可能だったりします。

とは言え、昭和の頃のような、苦情が多く来るレベルのアダルトな内容を制作されることはないでしょう。

映画での表現

映画での巨乳表現ですが、現在のテレビドラマほど自主規制があるわけではありません。

むしろ1990年代以降では、ヘアヌードありの邦画があるくらいです。

R18映画の中には、AV並の濡れ場がある作品も多数存在します。

これまでR18映画を見てこなかった方からすると、意外なくらい生乳を拝むことが出来て驚く事になるでしょう。

美乳や巨乳を映画で楽しみたいなら、以下の作品をチェックしてみてください。

美乳や巨乳が楽しめる映画
  • 海を感じる時
    ヒロインを演じる市川由衣が自ら身体を差し出すシーンに注目
  • 金魚妻
    元グラドル中村静香や若手女優の川﨑珠莉が激しく胸を攻められるシーンあり
  • 冷たい熱帯魚
    元グラドル神楽坂恵がレイプシーンを演じる姿が見どころ

CM起用傾向

巨乳アイドルのCM起用傾向について、過去から遡っていきましょう。

元々アイドルは小ぶりな胸である必要がありましたが、70年代後半、巨乳アイドルとして榊原郁恵が現れました。

そんな榊原郁恵が、巨乳アイドルとして初めて「ハウス プリンミクス」のCMに出演します。

80年代になると、巨乳を意識したアイドル達のCM起用が増えて大きな胸を揺らすものや乳輪が見えているようなものまで登場しました。

年代巨乳アイドルのCM起用傾向
1970年代後半榊原郁恵が巨乳アイドルとして初めてCM起用される
1980年代巨乳を意識したアイドル達のCM起用増え始める
1990年代エロ方向を意識した巨乳アイドルのCM起用が主流
2000年代以降直接的な巨乳アピールではなく癒し等へと方向性が変化し始める

そして90年代になると、アイドルではありませんがピップフジモト「ダダン」のような超有名巨乳CMをはじめ、今では放送できないようなCMが激増します。

2000年代になると、直接的な巨乳アピールではなく、既に巨乳として認知されているアイドルを起用する方向性に変化してきました。

世の中のお色気自主規制の波もあり、ハッキリとエロさを出すのではなく、むしろ癒し方向へと変革を遂げて現在に至ります。

雑誌・グラビア

では、雑誌やグラビアでの巨乳アイドル達は、どのように扱われてきたのか振り返っていきましょう。

元々、日本で最初にアイドルが登場した頃は、大きな胸は良くないとされていました。

一体、どのような流れで、現在のように雑誌やグラビアで巨乳アイドルが当然のように扱われるようになったのかに注目です。

雑誌やグラビアでの巨乳アイドルの扱い

男性誌の傾向

男性誌で巨乳を最初に取り扱ったのは、1977年に創刊されたBACHELORでした。

当初は芸能系雑誌だった本紙はエロ本として生まれ変わり、当時としてはありえなかった巨乳を専門に扱います。

ただ、最初は日本人の巨乳モデルがいなかったため、海外のモデルを起用していました。

年代巨乳を取り扱う男性誌の歴史
1977年国内初の巨乳をメインに取り扱う男性誌BACHELOR創刊
1980年代徐々に巨乳を前面に押し出す男性誌が増加
1990年代多くの巨乳系男性誌が敢行される巨乳ブーム発生
2000年代エロはケータイで見る時代へ変わりエロ本等男性誌が減少傾向

この後、徐々に巨乳を扱う男性誌が増えていき、80年代後半から90年代、巨乳ブームが発生します。

2000年代になると巨乳自体は人気でしたが、エロ動画等をケータイで見る時代に変化してきました。

こうしてエロ重視の男性誌は、書店の現象もあり存在が縮小されていくのです。

グラビア専門誌

グラビア専門誌は巨乳が認知された80年代、一気に増えて乱立状態でした。

ただ、現在のようにネットもスマホもない時代だけに、プロが撮影したグラビア専門誌は大人気だったのです。

90年代になると、グラビアに特化したアイドル達を各誌が本格的に扱うようになります。

年代グラビア専門誌における巨乳の扱い
1980年代巨乳を前面に押し出したグラビア専門誌が増え始める
1990年代グラビア特化系アイドル達が多くのグラビア専門誌で活躍
2000年以降ネットの普及で紙媒体からデジタル写真集へ移行し始める
2010年~現在元素人がネットでの活動後、グラビア専門誌へ登場するケースが登場

一度は終了したミスマガジンを、96年にグラドル専門としてミスヤングマガジンとして復活させるほどの勢いでした。

このミスヤングマガジン受賞者は、高い確率で大きな活躍をするようになります。

2000年以降も巨乳アイドルは人気ですが、ネットの普及により紙媒体のグラビア専門誌の売り上げは低下の一途です。

しかし、デジタル写真集という形で、現在も巨乳アイドル達はグラビアで活躍しています。

さらに、2010年以降はネットで活動する素人が増え、そのままグラドル界へ進出する者が登場し始めました。

ファッション誌

ファッション誌で巨乳モデルが使われ始めたのは、1980年代に入った頃からです。

やはり「巨乳」が認知され始め、それまでの細身で小さな胸が理想だという考えに変化が出始めます。

豊かなボディラインが多くの人に認められ、ファッション誌でも少しずつ巨乳モデルが増えてきたわけです。

年代ファッション誌の巨乳モデル起用状況
1970年代以前清楚で小ぶりな胸が人気で巨乳不遇の時代
1980年代ファッション誌に巨乳モデルが登場し始める
1990年代表紙を飾る巨乳モデルが増加
2000年以降細身のモデル体型と巨乳で豊満なボディの両立

巨乳アイドルの人気が急上昇した90年代のファッション誌では、巨乳モデルが表紙を飾ることも珍しくなくなります。

むしろ、豊かなボディラインこそが女性らしさを見せると認識されるようになったのです。

勿論、細身で小ぶりなバストを持つモデル体型も人気ですが、巨乳で豊満なボディもファッション誌で人気となりました。

Web媒体

元々は紙媒体だった巨乳グラビア誌は、ネットの普及と共にWeb媒体へと変化していきます。

現在はグラビアだけでなく、書籍は紙媒体とWeb版が存在するのが当然の時代となりました。

年代紙媒体とWeb媒体の共存状況
2000年代ネットの普及で気軽に画像閲覧や動画視聴が可能となる
結果、少しずつ紙媒体需要の減少に繋がった
2010年以降スマホで気軽に見ることができるWeb媒体が中心となる
Web媒体の特徴
  • 書籍よりも保存が簡単
  • 人目を気にせず気軽に購入できる
  • Webだと書籍のように画像が劣化しない

巨乳グラビアが見たくなったら、書店へ行かなくても、即スマホやパソコンで見ることができるわけです。

これらWeb媒体の特徴は、紙媒体と違い劣化しません。

常にクオリティが高い画像で巨乳等を楽しむことができるのです。

巨乳についてのまとめ

この記事では、巨乳の基本から人気の理由、巨乳アイドル達の歴史や各メディアでの扱われ方などをまとめてきました。

巨乳の扱われ方について
  • 巨乳の基本定義と分類
    国や文化によって巨乳の基準は変わり、日本では大体Dカップ以上が巨乳と認識されている。
  • 人気の理由と特徴
    巨乳人気は、視覚的魅力や美しさや男性の深層心理などが理由となる。
  • アイドル・グラビア界での変遷
    1970年代までは巨乳は不人気だが、80年代から一気に巨乳アイドルが出現した。
  • メディアでの扱われ方
    テレビでの規制が強く映画では弱めの規制で、雑誌紙媒体では1990年代が巨乳人気がピークだった。

意外にも「巨乳」という言葉自体の歴史が浅く、1980年代になってから使われ始めたのです。

70年代までは、小ぶりな胸で清楚なイメージがアイドルの象徴と考えられていました。

そして80年代から巨乳人気が少しずつ広がり始め、90年代の巨乳ブームへと繋がります。

巨乳は現代でも人気ですが、2000年代に入りネットが普及してからは、デジタル媒体の写真や動画、紙媒体が両立する時代になりました。

この記事で「巨乳」について理解して、より深く楽しめるようになってください。